尺貫法の演算 利用の手引き

尺貫法に関して
日本では面積などの単位として、「町」や「反」などを用いた、尺貫法が用いられてきました。従って、歴史的な文献を解読するためには、尺貫法の知識を必要とするときがあります。
ここでは、容量・重量・面積に関する尺貫法を用いて、それらの四則演算・並び替え・グラフ表示を行います。
容量・重量・面積に関する尺貫法の単位を、表1と表2に示します。表1では、各単位間の関係を、表2では、最小単位との関係を示します。

尺貫法の演算
算用数値と尺貫法で記載されたデータにたいして、
 @四則演算(加算・減算・乗算・除算)
 A値の大小順に、データの並び替え
 B複数個の項目に関して、総和を求める
 Cデータのグラフ表示、
ができます。

入力データ
入力データは、表計算ソフトで使用される行列形式のCVSデータとして、パソコンのファイルから入力します。
一行目と一列目は、タイトルとします。演算は、異なった列間の同一行に対して行います。


表1:単位の変換その1
容量 1石 = 10斗 1斗 = 10升 1升 = 10合 1合 = 10勺 1勺(夕) = 10才
重量 1貫 = 6.25斤 1斤 = 160匁 1匁 = 10分 1分 = 10厘 1厘 = 10毛
面積 1町 = 10反 1反(段) = 10畝 1畝 = 30歩(坪)    


表2:単位の変換その2
容量 1石 = 100000才 1斗 = 10000才 1升 = 1000才 1合 = 100才 1勺 = 10才
重量 1貫 = 1000000毛 1斤 = 160000毛 1匁 = 1000毛 1分 = 100毛 1厘 = 10毛
面積 1町 = 3000歩 1反 = 300歩 1畝 = 30歩